「この意見ついて君はどう思う?」

会議でいきなり発言を求められて緊張してしまって何も言えなかった、という経験は無いでしょうか。

 

なにか、皆の盲点をついて難航している議論を解決に導く格好いい発言をしたいなあと思いながらも、実際は何も思い浮かばない。

何を言っていいかわからない、そんな状況を打破する方法を、今回の記事ではご紹介いたします。

 

トオル

会議の時に突然ふられて、しどろもどろ。なんて格好悪いんだ俺は・・・そんな自己嫌悪からはもうおさらばです。

 

会議で発言するときに緊張する理由

 

会社の会議で緊張する一番の原因は自分の評価に影響が出るんじゃないか」という思考です。人は誰でも大勢の人から注目されると緊張してしまいますが、その視線が全員味方であるという場合には緊張することはありません。

たとえば、あなたに5人ほど部下がいたとして、部下に任せているプロジェクトの進捗を確認する会議などではそれほど緊張が高くないのではいでしょうか。

 

それにたいして、あなたの上司や、会社の偉いさん達が参加する会議では一気に緊張感が高まってしまう。

「不用意な発言をしてバカだと思われるんじゃないか」という後ろ向きな考えもそうですが、「全員をはっとさせるほどのすごい発言をして全員から一目置かれるようになりたい」という一見前向きに考えも緊張の原因となります。

 

そもそも、会議で発言を求められる場合には事前に想定して準備しておく事は不可能に近いので、その場で瞬時に考え受け答えをしなければならいというが緊張感を増す要因のひとつです。

プレゼンやスピーチであれば、事前に入念な準備をしますし、準備するための時間もしっかりと確保できるでしょうし、話すテーマや話す内容はあなた自身が完全にコントロールできる状態ですが会議ではそれが難しい。

 

話すテーマや話す内容は様々で、特に他の部署のリーダーが集まるような大きめの会議になると、普段考えていないテーマや情報も多くなってきます。

つまり、完璧な事前準備ができないという事も会議の発言で緊張してしまう原因になります。

 

突然話を振られても緊張せずに発言するための方法

 

まずは、自意識過剰をやめて、話の内容や話す相手に集中すること。

そもそも、一度や二度、会議で良い発言をしたらと言って聞いた方は覚えていませんし、逆に一度や二度失言をしたからといって覚えている人はほどんどいません。

 

会議の目的はあなたを評価する事ではないのです。

会議の目的を把握する

定例会議、プロジェクト毎の会議、問題の共有、解決案のアイデア出し、などなど、目的によって話し合うべき内容が異なってきます。

定例会議で各部署から進捗を報告している時に新しいアイデアの話をしても伝わらないのは目的がずれているからです。

 

逆に、会議が迷走して目的からずれて来た場合に「この会議の目的は〇〇ですよね」と軌道修正できるように意識しておきましょう。

目的がわかっていれば「準備」の方向性も定まってきますので、完璧に準備はできていなくても議論の方向性の予測やそのために事前に調べておくべき情報などもわかってきます。

発言することに意味がある

発言しない人は会議に参加する必要なしとよく言います。

実際この通りではありますが、なにもすごい事を言う必要なありません。

 

無言でなければいい。

自分に自信がないと、つい無言でやり過ごしたくなるかもしれませんが逆効果。

 

司会や議題をまとめる人の立場で考えるとわかると思うのですが、発言しない人に対しては「何か意見はないですか?」「あなたはどう思いますか?」等の問いかけをしたくなりまよね。

難しい問題に対してスマートに解決案を提示してみせる、という事ができればそれに越した事はないですが、難しいですし、下手をすれば自己満足なだけで終わってしまいます。

 

折角頑張って話しても空回りしていてはもったいない。

そこでお勧めしたいコツは相手の意見に賛成することです。

 

何もかも賛成することはできないかもしれませんが、賛成できる時は積極的に賛成するようにしましょう。

このテクニックの良い所は、賛成する相手から敵視されないので発言しやすいということに加えて、意見がすでにあるので理由を説明しなくても大丈夫ということです。

 

逆に相手の意見に反対する場合は、じゃあ反対の理由は何かという説明が必ず必要になりますのでハードルが上がるうえに、相手から敵視される可能性が高いので注意が必要になります。

相手の意見に反対する場合でも相手から敵視されないためにも、まずは小さくても部分的にでもいいので賛同できる所を探して、先に相手を認めてから反論するようにすると良いでしょう。

あがり症を克服しておく

あなたがあがり症であれば、必要以上に緊張感が増している状態。

緊張を解消する方法や、あがらないための精神トレーニングであがり症はしっかり取り組めば意外と簡単に改善できてしまいます。

 

会議というのは会社に必要不可欠であり、今後無くなるこという事はありません。

あがり症のまま会議に出続けるよりも、あがり症を改善しておいた方があなたのパフォーマンスは圧倒的に高くなります。

 

人は誰でも緊張します。

そのため、自分自身があがり症だと自覚している人はとても少なく、あがり症を克服しようとしている人はさらに少ない。

 

仕事にどれだけ役に立つか不明瞭な、英語の習得やMBAの資格よりも、あがり症を克服し、あなたに役立たない事はあり得ないですし、周囲と差別化できるインパクトも大きいです。

 

まとめ

 

上司や会社の偉い人が出席するよう会議では緊張感が高まってしまいます。

突然意見を求められ緊張してしまって上手く話すことができなかったといったことがあるのではないでしょうか。

 

その原因は自意識過剰と準備不足

その対策は、目的の把握、ただ賛成というだけでも良いので発言する事、あがり症を克服しておくこと。

 

会議で突然話振られても、平然と受け答えができるよう、あがり症の克服に取り組みましょう!

 

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